2014年02月01日

暁のヨナ

暁のヨナ 1 (花とゆめCOMICS)

暁のヨナ 2 (花とゆめCOMICS)暁のヨナ 3 (花とゆめCOMICS)暁のヨナ 第4巻 (花とゆめCOMICS)暁のヨナ 5 (花とゆめCOMICS)

暁のヨナ 6 (花とゆめCOMICS)暁のヨナ 7 (花とゆめCOMICS)暁のヨナ 8 (花とゆめCOMICS)暁のヨナ 9 (花とゆめCOMICS)

暁のヨナ 10 (花とゆめCOMICS)暁のヨナ 11 (花とゆめCOMICS)暁のヨナ 12 (花とゆめCOMICS)

★個人的おススメ度:90%

これぞ王道のファンタジック(逆ハーレム)ラブロマンな伝記モノ!
国を失った姫様がドンドンと強く逞しくなっていく過程は実にゾクゾクします。
お話の展開も早く、飽きさせません。王道な展開ですがそこがまたイイ。
ファンタジー要素の強い少女漫画が好きな方に是非、是非おススメします。


■1巻感想(2014/02/01)
第一話扉絵のヨナがひたすらカッコいい。けれど、第一話のヨナは子どもっぽくていかにも我が侭なお姫様といった様子。──ああ、この子が扉絵のような表情をするような子になるのか。そう思うと、平和で幸せそうなプロローグがなかなかにせつないです。

そんなヨナにはイケメンが2人ついている模様(笑)。幼なじみのハクとスウォン。姫はスウォンに矢印ですが、なんというか漫画の構成上は確実に本命ハクですよねーとニヤニヤしながら読んでました。けどスウォンも姫に対しまんざらでもない様子…

なんだなんだこのまま二人がくっついたら物語それで終わっちゃうぜーとか思っていたら物語が急展開。スウォンがヨナの父親を殺害。いやぁ…すごい鬱展開。なんとなく予想していたけど。

姫様あわやピンチ! …の時に駆けつけるハク。そして友人同士の対立。

王道過ぎる展開ですが、これがまた熱い。というのもこの作者、人物の表情を描くのが上手い。恐怖に歪むヨナの顔とか、泣く顔とか、笑った顔とか(回想話の父親の粥を食べた時のヨナの笑顔は本当に好き)。感情豊かな表情だから、そのぶん物語に引き込まれる気がします。台詞に頼らない表現力。素敵です。

絶望に追いやられたヨナがこれからどう成長していくのか、非常に気になります。

■2巻感想(2014/02/01)
いやぁ、ほんとこの作者表情の使い方上手い。風の部族で目を覚ました主人公が、ハクとその仲間たちが繰り広げる会話を見て微笑むシーン。すごく印象的で好きなシーンです。

ヨナの立ち直りは思ったより早かった。自分のせいで風の部族が虐げられるのを許さず、風の部族を去る決心をするヨナ。この辺りから、彼女は実にカッコ良くなっていきますね。ハクを捕まえて「私にハクをちょうだい」とかどんな殺し文句なの。いやぁ、強い女の子大好きなのですごくイイです。

「私は何も知らない姫だが 道理のわからぬ者の言葉に耳を貸すほど落ちぶれてはいない!」──の台詞は痺れましたね。ゾワッと来ました。弓兵を崖から突き落としたのも、髪を切ってハクを追いかけたのも、身ぶるいするほどカッコ良かった。そりゃいくらかは成長して逞しい姫になるんだろうなーとか思ってたけど、まさかの第2巻目にしてこのカッコ良さ。どうしよう…このまま物語進んでいったら私確実にヨナに惚れるわ…

■3巻感想(2014/02/01)
神官様より予言が下されました。なんというか本当に王道の、ちょっと古臭いファンタジーを読んでいる気分になります。予言の内容もまた古風というか王道というか。

ああ、仲間集めちゃう系ストーリーになっていくんですね。分かります(笑)

ヨナはどんどん逞しい──というより、第一話の頃の姫とは思えないぐらい勇ましい表情をするようになってきました。「神の力だろうと私は手に入れたい」と言った時のヨナの表情は、もうカッコ良すぎてハクじゃなくても惚れるわ…

神官様のところの美少年を仲間に引き入れ(この辺りがなんともいえずRPGっぽい/笑)、一向は白龍の里へ。いやぁ展開早すぎるだろ普通はもっと展開引き延ばすはず、だからこの白龍の里は偽物だ──なんて思いましたが本当に白龍いました。予想以上にテンポが速すぎる。

白龍とヨナが出会った瞬間の「四龍の戦士よ〜」のくだりはまたゾワッときたね!

そして、このままいくと四龍はみなこの条件(決して裏切るな! のやつ)で姫の下につくの? それなんて逆ハーレム? とか思ったのは私だけではないはず。いや、女の子の龍もいるかもしれないか。うん、それはそれで萌える(え)

■4巻感想(2014/02/01)

イケメンなパーティーメンバー(笑)が増えて賑やかになってきました。

キジャとハクの背中合わせ戦闘はよかった。キジャはすっかり姫様の虜です。しかしそんな彼の気持ちもよく分かる。だってヨナにキジャが「私は役に立てているか」と聞いた時の返事が、「当然 キジャの代わりなんていない(キッパリ)」ですからねー。この時のヨナの表情がひたすら凛々しくて、この漫画読み始めて何度目になるか分からないけどヨナに惚れたよ…惚れなおしたよ…

次の青龍探しは──これまた展開早っ!
いいのかこんなトントン拍子で仲間見つかって…

崩れた洞あなにヨナが閉じ込められた時の、ハクの動揺っぷりが好きです。ハクっていつも姫様に対し冷静でしっかりしたところ見せてるけど、いざ姫の元に危険が迫ったら弱いんだなこの人…。「イル陛下 連れていかないでくれ」はほんとキュンときた。この子、姫が死んだら後を追う気がするよ…

■5巻感想(2014/02/01)
青龍様の素顔は、誰の予想にもあったようにイケメンでした。
姫様の守護はイケメンだらけでファイナルアンサーなのでしょうか。

青龍はとってもかわいい子でした。パーティメンバーに加わった後、倒れたキジャの為に無言で川に飛び込み魚を取ってきたのには笑ったけどキュンと来た。しかしそんな純な彼、真っ先に姫様をヨナ呼びです。そう言えば誰もヨナを名前で呼んでなかったんだなー

しかしその後でハクだけに「姫」呼びを強制するのがまた…なんとも言えずせつないというか。幼なじみで気心が知れているけど、彼らの関係の根底は主従関係なんですよね。……今は。

そして新たな町で、ハクはイケメンに遭遇。なんていうかイケメンと遭遇したらパーティメンバーになる予感がするようになってきましたが(苦笑)、その通りでした。どうやら彼は緑龍らしい。すごく展開早い。いや、この展開の早さがいいんですけどね。

町の中は分かりやすく「悪い奴」が支配している様子。たぶん姫様の活躍でこの悪い奴を退治する展開になるんだろうなー、と予想しつつ、ジェハと姫の出会いを楽しみに次巻読みたいと思います。

■6巻感想(2014/02/01)

ジェハに例の「決して裏切るな」が発動しましたが、それでも彼は仲間になることを拒否ります。今まであっさり四龍仲間になってたので忘れがちですが、そもそも見ず知らずの奴に「仲間になれ」って言われたらこう言う態度になりますよね普通は。いやぁ、ジェハの態度はごくマトモだと思います(笑)

断崖絶壁での薬草取りミッションは素直に怖かった。ハードミッション過ぎる。恐怖に脅えるヨナの表情が印象的でしたが、それでも前に進もうとするヨナの覚悟がまた素晴らしい。それを後ろでハラハラ見守るジェハは可愛かった。なんていうか、ヨナ様=男らしい・四龍=可愛い の構図ができあがりつつありますね…

ハクがトゲが刺さったヨナの手を治療する時のシーンは、ほんとドキドキしました。ハクは普段から行動──というか姫様への気持ちをセーブしているようなので、こういうタガが外れたようなシーンは実に印象的です。

■7巻感想(2014/02/01)

ユンかっこいいです。四龍揃い始めて印象薄くなったなーなんて思ってましたが、ちゃんと活躍の場を持たせてあげる作者はなかなか分かっていらっしゃる。力がないのにヨナを助けようと必死になるところがほんといい。けど、そんなユンを助けようと敵の腕を思い切り噛んだり弓矢使ったりするヨナは、やはりみんなのヒーローポジションでした。ヒロインじゃありません。ヒーローです。

クムジを最終的に殺ったのは、ヨナの弓矢でした。どうやらヨナ姫は人を殺める覚悟を持ったようです。このままヨナは綺麗なまま(人を殺すことのないまま)でいるのかと思っていまたが、はっきりと人を傷つける描写を入れていたのが印象的です。

そして、スウォンとの再会。ヨナは彼に出会って表情を失くしていましたが、対するスウォンは1巻当初のやさしい表情のままです。彼の懐から剣を抜こうとするヨナが切なすぎる。しかし、人を殺める覚悟を持ったヨナでも、その剣を抜くことはまだできなかったようです。あああ…辛い展開だなぁ…

この巻ラストの惚れ薬ギャグ回はなかなか面白かったです。話のテンポが速くてこういう展開少なかった──というかなかったから、こういう皆でワイワイ系もっと読みたいです。そしてこの話の中でハクがヨナに「口説きましょうか 情熱的に」と言い、ヨナが「そういうことは好きな人に言わなきゃだめだよ」と答えてたのが印象的だった。ハクってばヨナの恋愛対象にまだかすりもしていないんだね… 可哀想に…(苦笑)

■8巻感想(2014/02/01)

龍集めは今までテンポ早かったので、最後の黄龍くらいは出し惜しみするだろーとか思っていましたが、なんと黄龍は自らパーティーインしました。探すシーンまさかのゼロ。ほんとテンポ早い…

けど、黄龍にはどうやら他の龍に発動した「決して裏切るな!」が発動しなかった模様。そして黄龍の能力も不明。なんというか怪しい子です。本物なのかな…?

そんな彼をつれて、一行は神官様の元へ。そしてヨナはこっそりと神官様にスウォンに会ったことを告白する。そして、案の定それを立ち聞きしているハク。彼はそれを聞いてどう思ったのか…

そして次からはスウォンとグンテ将軍のお話に。スウォンが相変わらずほわわんとした笑顔見せいますが、ところどころで見せる鋭い表情に腹黒さを感じます。展開的にグンテはスウォン側につくのかなーという雰囲気ですね。ヨナの敵になるのか、それとも… ううむ、今後の展開が読めない…

最後のヨナとハクのお話では、王道中の王道「眠ってるお姫様にキス」が見られて悶絶。使い古された手ですが、やはりいい。主従関係とか、スウォンとのあれこれとか、そういうのひっくるめて自分の気持ちを押し隠しちゃうハクが好きです。

■9巻感想(2014/02/01)

「どうせ生きてるだけで目立つなら 思い切ってめだっちゃおうか」という姫様の提案により結成された、「暗黒龍とゆかいな腹へり達」がツボにきすぎた… ギガン船長のマネをするヨナが似合いすぎて困ります。

シンアの能力はなかなかに怖い。そりゃ封印するのも分かる。けど、能力に飲み込まれそうになったシンアを助け出したヨナはやはりカッコいい。シンアが早く仮面外して行動する日が来てほしいですねー

ハクに命令して、ヨナは剣を教えてもららうことに。本当は教えたくないけど、命令だったら従わずにはいられない。ハクも大変な立場だと思います。色々な意味で(苦笑)

最後辺りに出てきたテジュンさんがとっても気になります。出てきた当初は最低男だと思っていたけど、ヨナ失ってだいぶ心身衰弱しているようです。部下(?)のフクチもなかなか毒舌で面白い。

次回予告でテジュン活躍と聞いて早く次が読みたくなるくらいには、テジュン好きになりました。ヨナの声聞いて立ち上がったテジュンが不覚にもカッコ良かったからかな…

■10巻〜12巻感想(2014/02/10)
とにかく10巻が好きです。ホント好きです。どのぐらい好きかというと、レンタルした漫画にも関わらずじっくり読みで5回読み返したレベルで好きです(笑)

前回の予告みて楽しみだったテジュン編ですが、予想以上に長かったです。まさか10巻まるまる全部テジュン編だとは思いませんでした。間違ってのろしを挙げてしまったことを仲間に知らせに行くシーンで彼はフェードアウトするもんだと思ったら、消えませんでした(笑)。どころか、テジュンさんどんどん姫様大好きなイイ人になっていくではありませんか。

病人に触れるのを恐れたり、自分が病気になることを怖がったり、とても人間らしい弱さを持ったテジュンが愛しいです。それでも火の部族を率いる者としての自覚が出てきて、自分にできることを頑張ろうとする様子がホントにいい。まさかテジュンがこんなに好きになるとは、初登場時はこれっぽっちも考えなかったよ…

11巻ではようやくヨナとハクの関係に進展が。

──とはいっても、ヨナの心には未だにスウォンがいるんですよね。ハクとヨナとスウォン。大変複雑な三角関係です。スウォンの思惑が分からない現在、彼らの恋愛事情がどう転がっていくのか想像ができません。でもお姉さんはハクを応援しますよもちろん。ハクには幸せになって貰いたいです…切実に…

12巻では火の部族長の思惑で戦争が引き起こされようとします。今回はその序章といったところ。スウォンとヨナの運命が交錯しそうな予感がして、今から続きが気になって仕方ありません。

しかし、見どころはやはりテジュン!(ほんと好きになったな私…)

田畑を耕したり、突然現れた武装集団に農具一つで立ち向かったり、農民の子どもを抱きかかえて守ってあげたりと、あなたこの短期間でどれだけ男を上げたの状態です(笑)

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ラベル:暁のヨナ
posted by 大河 at 01:27| Comment(0) | 少女漫画 花とゆめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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